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欧米で主流の生前予約

葬儀の生前予約は米国で始まり、

欧米で広く行われているもので、

「プレニード(preneed)」と呼ばれます。

 

プレニード;アメリカでは葬儀の事前予約、つまりプレニード葬儀が大変に普及してきている。『フューネラル・サービス誌』94年5月号では、アメリカの葬儀の15%は、事前支払で行われているという。またフランスでは50%(高すぎるので現在問い合わせ中)、イギリスではまだ1%にもみたない状態であるが、年間50%ほどの伸びを見せている。プレニード葬儀は、本人もしくは家族が前もって代理店を通じて事前葬儀を販売する特定の保険会社へ葬儀料金を支払い、葬儀内容についてあらかじめ契約を結ぶことである。このプレニード葬儀が、アメリカの葬儀の流れを大きく変えたのは言うまでもない。

 

契約内容は、

自分の葬儀や墓地のこと以外に

死後の諸手続き・遺言管理執行などを

含むこともあります。

 

日本でも近年、

核家族化や少子化が進み、

高齢者の単身者世帯が急増しています。

 

「子どもに頼れない」

「死後も自分の意思を反映させたい」

と考える人が増え、

生前予約への関心が高まっています。

葬儀生前予約

契約時に注意すべき点

生前予約はさまざまな機関や

葬儀社が扱っています。

 

互助会などで葬儀費用を積み立てるシステムも

生前予約に含まれます。

 

生前予約は、

契約内容を保証する法的、

社会的システムがまだ完全とはいえないため、

契約にあたっては注意が必要です。

 

中にはすべてを

公正証書による契約にする機関・業者もあれば、

一部のみ公正証書のところもあります。

 

特に注意すべき点は、

正式な文書による契約であること、

更新についての規定があること、

家族の同意が必要であることなどです。

 

また、その機関・業者が将来破綻しないかどうか、

経営状態を自己責任で判断する必要もあります。

 

契約は慎重に、

各社を比較して

納得できるシステムを選びましょう。

 

葬儀費用の準備

葬儀にかかる費用は、

全国平均は二百数十万円というデータもあり、

それなりの金額になります。

 

葬儀内容とあわせて、

費用の準備も考えておきたいところです。

 

一つは、葬儀用として終身タイプの

生命保険を少額(100万円~)かけておくことです。

 

保険なので、

一回目の保険料を払った時点で、

葬儀費用の準備が完了する安心感があります。

葬儀 見積もり プレニード

名義変更手続きのわずらわしさもなく、

保険金受取人であることを確認できれば、

現金がすぐに入手できるのはメリットです。

 

保険の中には

「葬儀費用目的」を調ったものもあります。

 

冠婚葬祭互助会の

葬儀費用の積み立てもありますが、

保険ではないため、

積み立てた分しか支払われません。

 

追加支払いが発生する点に注意が必要です。

 

ただし、

積立金を葬儀以外のことにも利用できる点は

メリットといえるでしょう。

 

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